虎ノ門・愛宕山開発計画、外国人も想定し国際的な居住空間へ 画像 虎ノ門・愛宕山開発計画、外国人も想定し国際的な居住空間へ

インバウンド・地域活性

 森ビルが東京都港区で進めている「(仮称)愛宕山周辺地区(i地区)新築計画」の施工者が竹中工務店に決まった。延べ床面積約12・2万平方メートルの超高層マンション「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」を建設する。現在、既存建物の解体工事を進めており、17年2月にも着工し、20年4月末に竣工する予定だ。設計も竹中工務店が手掛けている。
 計画地は愛宕1の2の6ほか(敷地面積6536平方メートル)。虎ノ門ヒルズの南側に隣接し、虎ノ門9森ビルなどを含む一画。既存建物の解体工事は竹中工務店が担当している。
 虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーは、RC一部S・SRC造地下4階地上54階塔屋1階建て延べ12万1000平方メートルで、高さ約215メートル(最高高さ約222メートル)の規模。外観デザインは建築家のクリストフ・インゲンホーフェン氏が担当した。
 住宅は約600戸を計画しており、外国人の滞在者も想定した国際的な居住機能を導入。長期滞在型の分譲・賃貸住宅を中心に、多様な滞在ニーズに対応するため低中層部に短・中期滞在型のサービスアパートメントを配置する。低層部には店舗や子育て支援施設も入れる。北隣の虎ノ門ヒルズとは歩行者デッキで接続する。

森ビル/愛宕山周辺地区i地区新築計画(東京都港区)/施工は竹中工務店に

《日刊建設工業新聞》

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