果実&紅茶、この夏、流行の兆し? 画像 果実&紅茶、この夏、流行の兆し?

制度・ビジネスチャンス

 カットした果実を瓶などに入れ、紅茶やリンゴ酢と一緒に味わう飲み方が、この夏、注目されている。使う果実は、ブルーベリーやレモン、キウイフルーツ・・・。見た目も“涼しさ”を演出。飲料メーカーなどは新しい飲み方として提案する。

 イチゴやオレンジなど果実入りのアイスティー「Fruits in Tea(フルーツ・イン・ティー)」を販売するのは、紅茶ブランド「リプトン」。東京・表参道に8月末までの期間限定で専門店を開く。

 客は、透明のタンブラー(580ミリリットル)に入れる紅茶や、果実、ハーブ類などの具材を自由に選べる。飲み終わった後は果実も食べられ、2度楽しめる。

 同ブランドを展開するユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング(東京都目黒区)は「販売は好調。SNS(会員制交流サイト)への写真の投稿も増えている」と手応えをつかむ。

 調味料メーカーのミツカン(愛知県半田市)は、リンゴ酢などの飲む酢と果実を組み合わせた「フルーツビネガーウォーター」の作り方をホームページで紹介。同社は「酢に果実を加えて栄養が豊富になった点や、見栄えの良さをPRし、若い女性の需要を取り込みたい」狙いだ。スーパーの青果売り場にレシピを載せた冊子を置くなど、提案を強めている。

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果実浮かべ涼しげ 飲料メーカー飲み方提案

《日本農業新聞》

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