八戸市の屋内スケート場建築、69億4000万円 画像 八戸市の屋内スケート場建築、69億4000万円

インバウンド・地域活性

 青森県八戸市は26日、「屋内スケート場建設工事(建築)」の一般競争入札を開札した結果、69億4000万円で応札した清水建設・穂積建設工業・石上建設JVを落札候補者に決めた。
 長野市のエムウェーブ、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルに続き国内では3番目の大きさとなる本格的なスケート場の建設工事が動き出す。
 事業費は120億円程度を想定。建築の予定価格は73億1300万円だった。
 工事場所は同市売市輿遊下の長根公園内。市街地に位置する国際水準の競技施設となる。施設規模はRC一部S造3階建て延べ2万6274平方メートル。高さ25・4メートル。
 実施設計概要によると、1階に1万4000平方メートルのアリーナを設けるとともに、3019席(障害者席28席)の観客席を配置し、国際的な大会の誘致に対応する。
 2~3階にラウンジや情報発信スペース、交流サロン、試合観戦用のロビーなどを設ける。完成後はフットサルやゴルフなどスケート以外の用途にも対応する。
 施設の基本計画は久米設計、基本・実施設計は山下設計が担当した。
 市は本年度当初予算で工事費13億9600万円を確保している。概略工期は30~33カ月。

青森県八戸市/屋内スケート場建築/落札候補に清水建設JV

《日刊建設工業新聞》

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