【時事エッセイ】サラリーマンのお小遣い、15年はいくら? 画像 【時事エッセイ】サラリーマンのお小遣い、15年はいくら?

制度・ビジネスチャンス

 ほかの人は一体いくらぐらいもらっているのだろう? 他人の財布の中身を詮索する趣味はないが、自分の金額が適正なのかどうか、平均に比べたらどうなのか、つい気になってしまうのは、やはり貧乏性ゆえか▼毎月のお小遣いの話である。新生銀行が先週、1979年から行っているサラリーマンのお小遣い調査で15年の結果を発表した。男性は前年より1930円減って3万7642円と調査開始から2番目の低水準、女性は前年より2244円少ない3万4468円だったそうだ▼特に50、40代の男性は4000円以上の減額。家計負担のアップが「お父さんのお小遣いを直撃」と発表資料にあった。痛い。上場企業の16年3月期は好決算が続出したと記憶するが、一般庶民の経済実感は大体お小遣い調査の結果に近いのではないか▼参院選まで4日。安全保障や改憲も争点には違いないが、メディアの調査で有権者の関心が高いのは圧倒的に年金など社会保障を含めた経済政策だ。何はともあれまずは衣食足りてこそ、ということだろう▼政治の要諦は経済。もちろんインフラ整備もその大事な一つである。

回転窓/政治の要諦は経済

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

制度・ビジネスチャンス アクセスランキング

  1. 道路舗装大手7社の16年4~9月期決算。増収2社、営業増益2社

    道路舗装大手7社の16年4~9月期決算。増収2社、営業増益2社

  2. 国交省が道路橋技術基準改定へ。耐久目標100年規定、長寿命化へ部分係数法を導入

    国交省が道路橋技術基準改定へ。耐久目標100年規定、長寿命化へ部分係数法を導入

  3. 大林組が「森林と共に生きる街」建設構想発表/中山間地での持続可能な街づくり提案

    大林組が「森林と共に生きる街」建設構想発表/中山間地での持続可能な街づくり提案

  4. 「中小企業の《経営論》」第17回:社員が辞めていってしまう社長が一生懸命に変えたこと

  5. 都道府県の公共工事、入札不調の改善みられる

  6. 今年のクリスマスケーキは、たっぷりのイチゴが魅力!/定番のショートケーキを強化

  7. 「SDGs」「サステナブル経営」をもっとよく知るために

  8. 「2017年版 中小企業白書」と、創業支援策の課題(前編)

  9. ~外国人技能実習生:2~人手不足、海外進出の突破口になるか?

  10. 若者の米離れ、週1回以上は21%、「食べない」は何%?

アクセスランキングをもっと見る

page top