茨城県・中央公園防災アリーナPFI。17年5月着工へ 画像 茨城県・中央公園防災アリーナPFI。17年5月着工へ

インバウンド・地域活性

 茨城県神栖市は17年度、BTO(建設、譲渡、運営)方式のPFIを採用する「神栖中央公園防災アリーナ」=完成イメージ=の建設に着手する。施設の整備・運営は清水建設を代表とする特定目的会社(SPC)の「神栖防災アリーナPFI」が担当。本年度末までに設計をまとめ、17年5月の着工、19年3月末の完成、同6月の供用開始を目指す。設計は清水建設・梓設計JV、施工は清水建設・太平建設JVが担当。整備費は121億0802万3581円、運営・維持管理費は50億4622万9800円(いずれも税込み)。
 SPCには、代表の清水建設のほか、構成員として東京アスレティッククラブと三菱電機ビルテクノサービスが参画。このほか協力会社として梓設計と太平建設、コンベンションリンケージが事業に携わる。
 防災アリーナの建設地は、神栖中央公園(木崎1219の7)内の北西側の敷地(2・9ヘクタール)。建築面積は1万3675平方メートル。建物はS造2階建て延べ1万8575平方メートルの規模。バスケットボールコート3面を有するメーンアリーナと、観客席2500席(固定)、サブアリーナを配置する。このほか、競泳用プール(25メートル×8コース)や温浴施設、トレーニング室や音楽ホール(観客席300席)などを設ける。
 施設の運営・維持管理期間は19年度から33年度末まで。それらの業務は東京アスレティッククラブ、三菱電機ビルテクノサービス、コンベンションリンケージが担当する。

茨城県神栖市/中央公園防災アリーナPFI/17年5月着工、整備・運営は清水建設

《日刊建設工業新聞》

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