「夏越(なごし)ごはん」が人気!夏の新たな季節食! 画像 「夏越(なごし)ごはん」が人気!夏の新たな季節食!

制度・ビジネスチャンス

 外食・中食業界で、夏の新たな季節食として「夏越(なごし)ごはん」を販売する動きが広がってきた。雑穀入りのご飯に夏野菜のかき揚げを載せた丼で、米穀機構が米の消費拡大を狙い、昨年から提案を進めてきた。今年は東京都内を中心に74の飲食店と大手スーパーが、メニューや総菜に取り入れている。
 プレナス(福岡市)が運営する和食レストラン「やよい軒」は今年6月から、都内の5店で提供を始めた。十六穀米にニガウリ(ゴーヤー)入りの野菜かきげ揚げを載せ、おろしダイコンとショウガを入れて、夏らしくさっぱりした味わいに仕上げた。14日から販売し、「売れ行きは好調」という。

 スーパーも、暑さで鈍りがちな総菜販売のてこ入れ策として、この丼に注目する。西友(東京都北区)は20日から、関東150店舗で売り出す弁当に採用した。雑穀ご飯の上にソラマメのかき揚げを盛り付ける。「夏野菜の彩りで見た目にも食欲を刺激したい」と売り込む。

 米穀機構が提案する「夏越ごはん」は、年後半の無病息災を祈る30日の行事「夏越の祓(はらえ)」に合わせた新たな行事食。

 30日には、赤坂氷川神社(東京都港区)で参拝者300人に試食イベントを開く。

「夏越ごはん」 販売広がる 新たな季節食

《日本農業新聞「e農net」》

編集部おすすめの記事

特集

制度・ビジネスチャンス アクセスランキング

  1. お客さまとの距離が近い!年賀はがきのDMが支持される意外な理由

    お客さまとの距離が近い!年賀はがきのDMが支持される意外な理由

  2. 主要ゼネコン26社/17年3月期決算/最高益更新相次ぐ、全社が増収見込む

    主要ゼネコン26社/17年3月期決算/最高益更新相次ぐ、全社が増収見込む

  3. 国交省が公共建築積算一般管理費率を見直し。中規模で予定価格2.6%上昇

    国交省が公共建築積算一般管理費率を見直し。中規模で予定価格2.6%上昇

  4. 道路舗装大手7社の16年4~9月期決算。増収2社、営業増益2社

  5. 知らなかった! お客さまの心をつかむ有効なPRメディアとは?

  6. 原稿料、講演料、コンサル報酬など支払うとマイナンバーが必要?

  7. 豚枝肉高騰1キロ650円、過去10年間で最高/9月中旬東京

  8. JR東海のリニア新幹線、川崎市麻生区に都市部トンネル

  9. 日本橋再開発が加速!首都高地下化で検討進む/国家戦略特区制度も視野に

  10. 今年のクリスマスケーキは、たっぷりのイチゴが魅力!/定番のショートケーキを強化

アクセスランキングをもっと見る

page top