【田舎にもっと外貨を!:4】農泊参入の最大のチャンスは今 画像 【田舎にもっと外貨を!:4】農泊参入の最大のチャンスは今

インバウンド・地域活性

【記事のポイント】
▼国が認める農泊のインバウンドポテンシャル
▼普通の農家が宿泊業者になれる「農林漁業体験民宿」


■欧米で先行するグリーンツーリズム需要を取りこむ

 観光先進国に向けての取り組みとして、政府が16年3月に発表した「明日の日本を支える観光ビジョン」。その施策集の一つに「滞在型農山漁村の確立・形成」がある。目的は訪日旅行者に日本の自然を体験してもらうため、農泊を推進することだ。

 そこには対策としていくつかの具体例が挙げられている。例えば、「ディスカバー農山漁村の宝」として毎年20地域を認定するほか、「食と農の景勝地」としての認定も16年にスタート。「食と農の景勝地」と連携して、20年までには全国に50地域の農泊を創出するという。

 地方におけるインバウンド誘致の方向性の一つとして、今後農泊が推進されていくことは間違いないだろう。農山漁村に宿泊して、そこでの暮らしそのものを楽しむ。欧米などではグリーンツーリズムやアグリツーリズムという形で、農業体験を目的とした旅行が親しまれているため、コンテンツとしてインバウンドへの訴求が期待できる。

 では、農泊とは一体どうすればビジネスとして成立するのだろう?

《HANJO HANJO編集部》

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