本厚木駅開発、17年7月着工めざす 画像 本厚木駅開発、17年7月着工めざす

インバウンド・地域活性

 ◇17年7月着工めざす
 神奈川県厚木市の小田急線本厚木駅南口駅前で計画されている再開発事業が動きだす。「本厚木駅南口地区市街地再開発準備組合」(柳田光太郎理事長)は5月27日、神奈川県から本組合の設立認可を取得した。17日に設立総会を開き、今後の事業の進め方などを決める。22階建て延べ2・3万平方メートル規模の複合施設などを整備する計画。17年7月の着工、19年7月の完成を目指す。15年7月に三菱地所レジデンスを事業協力者に選定。コンサルタントはアール・アイ・エーが担当している。
 再開発の対象エリアは、本厚木駅南口前の旭町1丁目と泉町ほか。施行区域は約0・8ヘクタール。現在は商業ビルや木造建物などが立っている。準備組合は05年9月に地権者7人(個人4、法人3)で発足。このうち、りそな銀行、大成建設、オリックス不動産が約8割の権利を保有している。
 現時点での計画によると、再開発ビルは建築敷地面積約2400平方メートル、建築面積約1800平方メートル、建物はRC造地下2階地上22階建て延べ約2万3240平方メートルの規模で、高さは約85メートルを想定している。
 地下に駐車場と駐輪場、地上1~3階に商業・業務施設、4~22階に共同住宅(約150戸)を配置する。駐車場は約100台、地下の市営駐輪場部分は約600台の収容規模を想定している。このほか駅前広場を現在の約3460平方メートルから約4270平方メートルに拡充。バス、タクシー、身障者・一般乗降場、歩行者専用通路などを整備する計画だ。

本厚木駅南口地区再開発(神奈川県厚木市)/県が本組合設立認可/6月17日総会

《日刊建設工業新聞》

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