「みちのく いいもん うまいもん」参加募集!東北3県の皆さん注目! 画像 「みちのく いいもん うまいもん」参加募集!東北3県の皆さん注目!

制度・ビジネスチャンス

■震災復興の一環で事業者の販路拡大を支援

 東日本大震災復興の一環として、岩手県、宮城県、福島県の人気商品を集めた物産展「みちのく いいもん うまいもん」が今年も開催される。本展は14年から大都市や地元東北の百貨店を中心に年3回実施されているが、今年はその3回目にあたる。15年度は16年2月から3月にかけ、東京・大阪・福島で開かれ、1会場あたり約40社、3会場合わせて約120社が出店した。

 同展は独立行政法人中小企業基盤整備機構が開催するもの。東北3県の被災中小企業が製造・生産する商品の販路拡大を支援するイベントだ。参加するにあたっては、支援費、育成プログラム、そして相談に対するアドバイスなど、メリットはほかにないほど充実している。統合アドバイザーにはデパート物産展のカリスマバイヤーとして知られる内田勝規氏が就任、サポート体制は万全といえるだろう。

■勉強会で出店ブースの作り方から接客方法もサポート

 福島県河沼郡会津坂下町に農園をもつ「やますけ農園」も、15年度に出店した事業者のひとつだ。農園では烏骨鶏を平飼い(放し飼い)し、100%国産の自家配合餌で育てた卵を生産。「妻のための卵」「娘のための卵」といったネーミングで、栄養価の高い貴重な烏骨鶏卵を販売した。商品PRのコピーは「こんなたまご、あったんです、やますけ農園から復活します!」。東北の復活、特別な商品であることが伝わってくる。

《関口賢/HANJO HANJO編集部》

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