【時事エッセイ】ロボットと共生する社会はすぐそこに 画像 【時事エッセイ】ロボットと共生する社会はすぐそこに

IT業務効率

 神奈川県が「ロボットタウン相模2028」と題したアニメーションを制作した▼人工知能を搭載した生活支援ロボットや、災害現場で捜索を行うレスキューロボットなどが活躍する未来社会を描いている。同県中央部は「さがみロボット産業特区」に位置付けられており、そのPRの一環だ▼同特区のスローガンは「ロボットで支える県民のいのち」。高齢者の見守りはもちろんのこと、災害現場での無人作業による早期復旧も市民の安全・安心に直結する話だ。命を守ることを主軸にしながら、生活利便性を高め、経済成長にもつなげていく。そういう文脈で考えると、公的資金を積極的に投入する意義もより理解されやすくなるのだろう▼建設産業でも「i-Construction」が大きなうねりになってきた。「設備投資やリース料が心配」「難しそう」…。業界には不安があることも事実だが、生産性向上は待ったなしの課題であり、前に進むしかない▼5年後、10年後の変化した現場の姿を想像して描き、広く発信していく。そうした取り組みも、弾みをつける大きなきっかけになるのではないか。

回転窓/近未来のロボット社会

《日刊建設工業新聞》

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