丼からはみ出る長さ、味も抜群のアスパラ天。高松市のうどん店 画像 丼からはみ出る長さ、味も抜群のアスパラ天。高松市のうどん店

インバウンド・地域活性

 JA香川県綾歌南部アスパラ部会が本格生産を始めた長さ30センチのアスパラガスが天ぷらとなり、県内のうどん店に登場した。根元まで柔らかくおいしいアスパラガス「さぬきのめざめ」を通常の規格よりロングで出荷、丸ごと揚げた天ぷらは、丼からはみ出るほどでインパクトは抜群。大型連休中の来店客に人気となっている。

 県内外で4店舗を展開するうどん店、さぬき麺市場(高松市)が、高松市と徳島県吉野川市の計4店で取り組む。天ぷらは「さぬきのめざめロングアスパラ天」で1本120円。1店当たり毎日約40本を仕入れている。

 神原志保取締役は「110円の天ぷらが多い中、最初はどのくらい売れるのか心配だった。今では売り切れるほどの人気」と驚く。天ぷらの中でも数少ない緑色野菜で、サラダ感覚で食べられるとあってリピーター(再来訪者)も多いという。

 アスパラ天を食べた高松市の男性(25)は「丼からはみ出す長さに驚いた。甘味があってほくほくしていて、また食べたい」と満足げだ。

 JA綾歌南部集荷場の瀬戸宏隆さん(30)は「県産野菜は関西への出荷が多いが、地産地消も進めたい。今年は4万本を目標に出荷し、来年はさらに販売を増やしたい」と意気込む。

丼からはみ出る長さ アスパラ天味も抜群 高松市のうどん店

《日本農業新聞「e農net」》

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