日本型枠、複数パターンで表記可能な標準見積書作成ソフト 画像 日本型枠、複数パターンで表記可能な標準見積書作成ソフト

IT業務効率

 日本型枠工事業協会(日本型枠、三野輪賢二会長)は、社会保険加入の原資となる法定福利費を別枠表記した標準見積書の作成用ソフトウエア(16年度版)を開発し、一般販売を始めた。保険料計算の基準となる日額賃金や、見積書への法定福利費と本人負担分の社会保険料の表記を複数のパターンから選択でき、契約相手などに適した様式の見積書を効率的に作れる。作成手順書を含めてCD=写真=に収録。1枚5000円(税込み)で販売する。会員は割引を適用する。
 最新の社会保険料率と公共工事設計労務単価を反映させた。保険料計算の基準単価は本人負担を含むケースと含まないケースの日額賃金、本人負担額を含む公共工事設計労務単価、法定福利費を含む日額人件費から選択可能。本人負担分や法定福利費の計算・表示は、▽本人負担・法定福利費100%加入を前提▽該当工事の加入者分だけ▽未加入者分を減額-の三つから選べる。
 ソフトは、別枠表記の見積書の普及を目的に、社会保険未加入問題対策委員会(後町廣幸委員長)が検討してきた。型枠工事で一般的な平方メートル単価の契約に配慮した仕様で、別枠表記の見積書の普及と同時に「歩掛かりをはじめ積算、会計能力の向上に役立つ」(後町委員長)とみている。注文書は日本型枠のホームページに掲載している。

日本型枠/標準見積書作成ソフトの販売開始/複数パターンで表記可能

《日刊建設工業新聞》

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