東京メトロが4200億円、オリンピックに向けて安全対策強化 画像 東京メトロが4200億円、オリンピックに向けて安全対策強化

制度・ビジネスチャンス

 東京メトロは、16~18年度の設備投資計画をまとめた。前計画(13~15年度)から約5割増の4200億円を投じる。2020年東京五輪を見据え、利用者の安全対策の強化やサービス向上などに重点的に取り組む。
 銀座線で進めている大規模リニューアル事業は17年度に浅草駅~神田駅の下町エリアが完了予定。ホームドアは、先行設置した上野駅に続いて17年度から銀座線内の他の駅でも順次設置を進める。
 大規模改良が進む新橋駅では22年度の供用開始に向け、渋谷方面ホームの延伸や階段、昇降機の再配置、ホームの幅員確保などを進める。周辺開発と合わせて移設・改良を進める渋谷駅は19年度に新ホームの供用を開始する。
 虎ノ門や日本橋、京橋の各駅でも周辺の再開発事業と連携しながら駅施設の再整備を進める。日比谷線でも周辺再開発に合わせて「虎ノ門新駅(仮称)」を新設する。
 輸送サービスの改善では、東西線内で建設中の飯田橋駅~九段下駅間の折り返し線整備事業(供用開始時期19年度)のほか、駅舎の大規模改良が進む茅場町(同20年度)、木場(同21年度)、南砂町(同21年度)で引き続き工事を進める。
 銀座線浅草駅の折り返し線整備(同20年度)や丸ノ内線方南町駅のホーム延伸などにも取り組む。

東京メトロ/16~18年度設備投資計画/総額4200億円、安全対策強化に重点

《日刊建設工業新聞》

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