新潟県魚沼市の新庁舎設計、石本建築事務所JVに 画像 新潟県魚沼市の新庁舎設計、石本建築事務所JVに

インバウンド・地域活性

 新潟県魚沼市は28日、「魚沼市新庁舎建設基本設計及び実施設計業務委託」の公募型プロポーザルで、最優秀者に石本建築事務所・千葉学建築計画事務所JVを最優秀者に選定したと発表した。市は今後、最優秀者との契約に向けて手続きを進める。最終審査に進んだのは最優秀者を含め5者。次点の優秀者にはSALHAUSを選んだ。
 石本建築事務所JVは、5者のなかで唯一、制震構造を提案。その理由として魚沼市が全国有数の豪雪地帯であり、屋根の堆雪状況に影響を受けずに安定した耐震性能を確保できること、免震構造よりも5億円ほど工事費を安くできることを挙げた。
 このほか、PC梁の採用により建物中央部の執務エリアを柱のない空間を実現できること、雪国の特性に配慮した雁木テラスを設けることを提案した。
 建物は4階建て。1~3階が執務エリアで4階には機械室を配置する。
 建設場所は小出島910番地ほかで、敷地面積は約1万8000平方メートル。庁舎の規模は延べ1万平方メートル以内で概算工事費は約50億円を想定している。設計の契約限度額は1億6000万円(税込み)で、履行期限は17年12月28日。

新潟県魚沼市/新庁舎設計/石本建築事務所JVに

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. ブランディングに失敗した日本遺産の活かし方

    ブランディングに失敗した日本遺産の活かし方

  2. バスツアーも「超豪華バス」の波。高速バスとの違いは?

    バスツアーも「超豪華バス」の波。高速バスとの違いは?

  3. 「高校野球」はなぜ、日本最大の人気コンテンツになりえたのか?

    「高校野球」はなぜ、日本最大の人気コンテンツになりえたのか?

  4. 【地元から日本を盛り上げるキーパーソン】地域プロデュース拠点となる道の駅、地方創生を目指す

  5. 羽田空港跡地開発、2020年の新しい街づくりへ

  6. 日本ハムファイターズ新球場のイメージ公表/スタジアム核に複合施設整備

  7. 成田空港、周辺自治体が第3滑走路新設に理解

  8. JR上野駅公園口移設計画、円滑な動線確保へ/東京五輪までに

  9. 岡山駅前再開発、新たなランドマークになるか?

  10. 富裕層インバウンドの法則その5

アクセスランキングをもっと見る

page top