三井物産都市開発らが東京・西新橋に延べ10万平米複合ビル開発、18年着工めざす 画像 三井物産都市開発らが東京・西新橋に延べ10万平米複合ビル開発、18年着工めざす

インバウンド・地域活性

 三井物産グループの三井物産都市開発は、本社ビルの「物産ビル別館」(東京都港区西新橋1の1の15)などが立つ西新橋1丁目の約8000平方メートルの敷地を周辺地権者と共同で開発し、延べ床面積約10万平方メートルの複合オフィスビルを建設する。今後、関係行政機関や地域関係者と協議しながら具体的な計画を検討。18年の着工、21年の完成を目指す。
 三井物産が3月31日、三井物産都市開発が一部周辺地権者との間で共同開発事業に関する基本合意書を締結したと発表した。
 共同開発の事業手法として第1種市街地再開発事業を想定している。三井物産都市開発を中心に「新橋田村町地区市街地再開発準備組合」が既に設立されており、今後、着工に向けて都市計画手続きなどを進める。三井物産都市開発が所有する「物産ビル別館」と「物産ビル」が立つ二つの街区を一体的に開発するとみられる。
 今回明らかになった計画によると、建物の規模は地下2階地上27階建て。事務所と商業施設で構成する複合用途ビルで、最先端のオフィス機能、環境性能、防災性能を盛り込む。
 都市機能の向上に貢献する施設とするため、西新橋1丁目エリア一帯の調和の取れた街並みの形成、地域防災性能の向上、にぎわいの創出、地域貢献施設の設置などに向けて検討を進めるとしている。
 三井物産都市開発の投資規模は約450億円を見込んでいる。

三井物産都市開発ら/東京・西新橋に延べ10万平米複合ビル開発/18年着工めざす

《日刊建設工業新聞》

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