東急建設がバングラデシュ初となる都市高速鉄道、請負額80億円 画像 東急建設がバングラデシュ初となる都市高速鉄道、請負額80億円

海外進出

 東急建設は28日、バングラデシュのダッカ都市交通会社(DMTC)が発注した「ダッカ都市交通整備事業(MRT)6号線1工区ウッタラ車両基地造成工事」を受注したと発表した。日本政府の円借款による援助案件で、22ヘクタールの車両基地の地盤改良と土地整備を実施する。工期は25カ月。6月に着工し、18年の完成を予定している。
 請負金額は約80億円(予備費含む)。東急建設がアジア圏で都市鉄道工事を受注したのはタイ、インドネシアに続き3カ国目となる。
 首都ダッカで計画されている同事業はバングラデシュで初となる本格的な都市高速鉄道路線を建設するプロジェクト。同国政府の最優先事業に位置付けられている。設計は日本工営ほか4者JVが担当している。初弾となる工区の施工を東急建設が単独受注した。
 施工場所はダッカ市ウッタラ地区。造成面積は22ヘクタールで、地盤改良(特殊工法は日本企業を起用予定)と盛り土(77万7000立方メートル)を行う。東急建設は、現地発注者や関係機関、管理を担当するコンサルタントなどと良好な関係を構築しながら、日本企業らしい工事管理に当たる方針だ。

東急建設/バングラデシュ初の都市高速鉄道初弾工事を受注/請負額80億円

《日刊建設工業新聞》

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