環境省の中間貯蔵施設、20年度までに半分強を搬入。近く初弾の本体工を入札公告 画像 環境省の中間貯蔵施設、20年度までに半分強を搬入。近く初弾の本体工を入札公告

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 福島第1原発事故に伴う福島県内での放射性物質の除染作業で出た汚染土や廃棄物などについて、環境省は2020年度までに中間貯蔵施設(大熊、双葉両町)に最終貯蔵見込み量(2200万立方メートル)の半分強に当たる最大1250万立方メートルを搬入する計画を固めた。同省は近く、中間貯蔵施設の初弾の本体工事の入札手続きを公告。16年度以降、この計画を着実に達成できるように中間貯蔵施設の工事を順次発注する。
 環境省が固めた中間貯蔵施設の整備に関する今後5カ年の工程表によると、中間貯蔵施設への汚染土などの本格輸送を始める16年度は、最大15万立方メートル(試験輸送との累計20万立方メートル)を搬入。17年度は30万~50万立方メートル、18年度は90万~180万立方メートル、19年度は160万~400万立方メートル、20年度は200万~600万立方メートルをそれぞれ搬入する計画。現時点で搬入完了時期は決まっていない。
 福島県内の除染は放射性物質汚染対処特別措置法に基づき、福島第1原発周辺の生活圏を環境省、その外周の生活圏を市町村が実施主体となって進めている。
 環境省によると、16年度に始まる中間貯蔵施設への汚染土などの本格輸送も、原発周辺の生活圏に仮置きされた汚染土などの輸送を環境省、その外周の生活圏に仮置きされた汚染土などの輸送を市町村が進める。

環境省/中間貯蔵施設、20年度までに半分強搬入/近く初弾本体工の入札公告

《日刊建設工業新聞》

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