大林組がSCIMを初導入、パナソニックらのスマートシティー計画に 画像 大林組がSCIMを初導入、パナソニックらのスマートシティー計画に

IT業務効率

 大林組は、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の発展形と言える独自技術「スマートシティーインフォメーションモデリング(SCIM)」を、パナソニックや野村不動産が横浜市港北区に開発する次世代都市型スマートシティー「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン」=完成イメージ=に初導入する。開発事業者らと共にSCIMを基盤とするスマートタウンを構築し、18年の街開き以降に試験運用を行う。=4面に関連記事
 SCIMは、構造物の3次元データを駆使するBIMの領域を、エネルギー網、情報通信(IT)網といった都市の構成要素すべてに拡大した技術。街の中に立つ複数の建物のエネルギー需給状況などを一元管理できる。同社は本格運用に先駆け、東京都清瀬市の技術研究所に構築して実証を進めていた。
 花井孝文専務執行役員は「実際に街全体でチャレンジする機会を得た。街に定着して運用をサポートすることで技術を進化させる。今後もスマートシティーやコンパクトシティーに有効な技術として提案していきたい」と話している。

大林組/SCIMを初導入/パナソニックらのスマートシティー計画(横浜市港北区)に

《日刊建設工業新聞》

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