名古屋市が名駅周辺トータルデザイン検討会議を設置、リニア開業へまちづくり構想具体化 画像 名古屋市が名駅周辺トータルデザイン検討会議を設置、リニア開業へまちづくり構想具体化

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 名古屋市は、リニア中央新幹線の27年開業をにらんだ名古屋駅周辺まちづくり構想の具体化を目指し「名古屋駅周辺エリアにおけるトータルデザイン検討会議」(座長・篠原修東大名誉教授)を立ち上げ、28日に中区金山の名古屋都市センターで初会合を開く。学識経験者や鉄道事業者らがメンバーとして参加、ターミナル駅エリアにふさわしい空間形成に向けた検討をスタートさせる。
 市は、14年9月に策定した「まちづくり構想」の具体化を図るためこれまで、プロジェクトごとに▽乗り換え空間▽駅前広場▽東西ネットワーク▽リニア・高速道路アクセス向上▽名古屋駅周辺地下歩行者空間▽名鉄名駅再開発-の6調整会議をそれぞれの関係者と設け、実現方策を検討している。
 新たに設置する「トータルデザイン検討会議」では、駅周辺エリア全体と東西駅前広場周辺のデザインについて専門家から意見を聞き、名古屋の“顔”にふさわしい質の高い象徴的な空間形成を探る。
 市は、16年度末を目標に6調整会議と同検討会議での議論をまとめ、全体整備計画を策定する予定。その後、リニア中央新幹線開業に合わせ、各プロジェクトを実行に移す。
 同検討会議のメンバーは次の通り。
 〈有識者〉篠原修東大名誉教授(座長)▽内藤廣東大名誉教授(副座長)▽堀越哲美愛知産業大学長・造形学部教授(同)▽伊藤恭行名古屋市立大大学院教授▽長谷川浩己オンサイト計画設計事務所代表▽羽藤英二東大大学院教授▽廣村正彰東京工芸大教授▽森川高行名古屋大教授▽山崎真理子名古屋大大学院准教授
 〈鉄道事業者〉近畿日本鉄道▽JR東海▽名古屋市交通局▽名古屋鉄道▽名古屋臨海高速鉄道
 〈オブザーバー〉中部地方整備局▽中部運輸局▽愛知県▽都市再生機構。

名古屋市/名駅周辺トータルデザイン検討会議設置/リニア開業へまちづくり構想具体化

《日刊建設工業新聞》

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