サイクルツーリズム推進!滋賀県に「ジャイアントストアびわ湖守山」 画像 サイクルツーリズム推進!滋賀県に「ジャイアントストアびわ湖守山」

インバウンド・地域活性

 台湾の世界的な自転車メーカー「ジャイアント」が、国内21店舗目、近畿で6店舗目となる直営店「ジャイアントストアびわ湖守山」をリゾートホテル 「ラフォーレ琵琶湖」の1階にオープンした。

 約250平方mの店内にはロードバイクやクロスバイクを中心とした完成車やグッズなども幅広くラインナップするほか、レンタサイクルも展開する。レンタサイクルは車種やサイズも豊富。また自前の自転車の走行前メインテナンスやサイクリングルートの案内などもしてくれるという。同店は北湖と南湖を分ける琵琶湖大橋の東側のたもとにある。「ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)」ルートの拠点として絶好のポイントだ。「ビワイチ」とは全国のサイクリング愛好家たちから親しまれる愛称で、滋賀県観光の代名詞のひとつとして知られる。上級サイクリストなら一度は走ったことがあると言われているのだそう。滋賀県はビワイチを商標登録し重要な観光事業として推し進めている。とくに守山市は「ビワイチ」の要所のひとつ。同店は行政と連携して自転車文化の発信を狙っているようだ。

 リゾートホテル内にある同店は、宿泊などはもちろん日帰りサイクリングの着替えや入浴など、サイクリングに必要な機能が一箇所に集約されているところが嬉しい。また「ラフォーレ琵琶湖」は2017年中にリブランドオープンする予定で、滋賀県内唯一の世界的リゾートホテルとしてインバウンド集客が期待されているそう。ジャイアントストアびわ湖守山はそれに伴い海外サイクリストの受け入れ体制を整える構え。ビワイチが世界的なサイクリングコースとして認知されるよう働きかけるという。

 公式サイトによると、オープン3日目の最初の日曜日には早速レンタサイクル1組目が来店しビワイチに挑んだそうだ。同店はビワイチ振興とともに国内のみならず世界的にも「自転車文化の要所」として認められるのか、今後の展開に注目したい。
《RBB TODAY》

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