大阪府都市整備部が業務入札の16年度取組方針を公表、技術力分野の評価基準点新設 画像 大阪府都市整備部が業務入札の16年度取組方針を公表、技術力分野の評価基準点新設

制度・ビジネスチャンス

 大阪府都市整備部は、建設コンサルタント業務案件の委託先を決める実績申告型一般競争入札の16年度取り組み方針を公表した。コンサルタント業務の品質向上を目指し、技術力をより重視する仕組みに改正。技術力分野の評価基準点を新設すると共に、管理技術者の評価項目も新たに追加した。
 同部が運用している実績申告型方式は工事案件ごとに入札参加できる評価基準点(合計点)を設定。企業が入札公告で示す実績評価基準表に記載されている、企業の技術力(優良表彰受賞の有無、優良な業務成績点、業務成績点の減点、常駐有資格者数、同種業務実績の有無)、企業の信頼性・社会性(地域性、社会貢献)の項目ごとに点数を出して、府に申告する点数が評価基準点以上なら入札参加できるようにしている。
 落札候補企業の申告点は入札後、府が入札参加資格と共に確認する。
 入札参加を希望する企業は、現行制度なら自己採点で評価基準点(合計点)を確保していれば入札に参加できるが、新方針では評価基準点(合計点)に加え、技術力分野のみの評価基準点もクリアしなければ入札参加できなくなった。
 現行制度では技術力分野の評価は企業の技術力のみを対象としているが、新方針では管理技術者の技術力(同種業務の実績と成績点、業務成績点の減点)を追加する。
 一方で、企業の信頼性・社会性の配点については現行制度より少なくした。

大阪府都市整備部/業務入札の16年度取組方針公表/技術力分野の評価基準点新設

《日刊建設工業新聞》

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