電車待ちながらほろ酔い気分、山梨の駅にワイン自販機 画像 電車待ちながらほろ酔い気分、山梨の駅にワイン自販機

インバウンド・地域活性

 山梨県のJR石和温泉駅の観光案内所にワインの自動販売機が登場した。JAふえふき直営のニュー山梨ワイン醸造(株)など、笛吹市内のワイナリー12社でつくる「笛吹市ワイン会」が設置した。各ワイナリー自慢のワインが気軽に飲めると好評だ。

 同市内では、ワインの原料となるブドウ栽培が盛んなことから、家族経営の小規模なワイナリーなど、多様なワイナリーがある。各社が造るワインを多くの人に気軽に飲んでもらおうと、新潟県などで設置が進む日本酒の自動販売機からヒントを得た。

 ワインの自動販売機は10社16銘柄のワインが35~80ミリリットル、価格は200~800円で飲むことができる。観光案内所が窓口となって年齢や車両などを確認後、ワイングラスを貸し出す。利用者は、ワインを選んで指定の金額を投入、自販機から自ら注いでワインを楽しむ。

 主に女性に好評で、同会では子ども向けにも市内で収穫、加工した桃やブドウのジュースの販売を計画している。

 自販機を利用した都内の女性(60)は「電車の待ち時間に、ワインが楽しめるなんてうれしい」とグラスを傾けていた。

電車待ち ほろ酔い気分 山梨の駅にワイン自販機

《日本農業新聞》

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