カフェラテ新商品続々。飲む場面提案、女性メーンにミルクでリラックス効果 画像 カフェラテ新商品続々。飲む場面提案、女性メーンにミルクでリラックス効果

IT業務効率

 コーヒーに牛乳を加えた飲み物「カフェラテ」で、飲む場面を具体的に示しながら新商品を投入する飲料メーカーが相次いでいる。女子会や職場など、提案はメーカーによりさまざまで、それに応じて商品の容量も異なる。カフェラテ専用のコーヒーも登場しており、牛乳の飲用機会を増やすのに一役買いそうだ。
 サントリー食品インターナショナル(東京都中央区)は15日、「ボス ホームエスプレッソ ラテミックス」(278円、税別)の販売を始めた。牛乳で割ることを前提にコーヒーを4倍に濃縮。容量は490ミリリットルとスーパーなどにある一般的なボトル形コーヒーの半分程度だ。豆やばい煎の方法も一から見直した。

 主な購買者は女性とする。自分好みの濃さで作れる、少量ボトルで持ち運びや保管場所に困らない点が売りだ。女子会などで飲むことを想定し、パーティー向け料理のレシピも専用サイトで提案する。「飲む場面が目に浮かぶような訴求を仕掛ける」(コーポレートコミュニケーション部)と話す。

 雪印メグミルク(東京都新宿区)は22日、「BOTTLATTE(ボトラッテ)カフェラテ」(400ミリリットル、160円、税別)を投入する。コーヒーを飲むのは休憩時が一般的とされる中で、「ミルクによるリラックス効果」(市乳事業部)を売りに、仕事をしながら飲める商品として提案する。

 職場の机に置いて少しずつ口にすることをイメージして、開け閉めできるふた付きの紙製ボトルを採用した。缶に比べて、こぼす心配がないのが強みだ。

 森永乳業(東京都港区)は22日、カップ形コーヒーの主力商品「マウントレーニア」シリーズに「リッチカフェラッテ」(180ミリリットル、170円、税別)を新たに加える。乳原料を多く使って乳脂肪分などを高め、濃厚な味に仕上げた。「量が多くて飲み切れない人」(リテール事業部)を意識して、従来品より容量を約2割減らした。30代の女性を軸にPRしていく考えだ。

カフェラテ新商品続々 飲む場面提案 女性メーンに ミルクでリラックス効果

《日本農業新聞》

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