12年目の「こどもホタレンジャー」授賞式が開催 画像 12年目の「こどもホタレンジャー」授賞式が開催

インバウンド・地域活性

丸川環境大臣も見守る中、子ども達が水環境保全の活動を報告
環境大臣賞を受賞したのは東広島市立豊栄小学校

 2月13日、エリアベネッセ青山にて「こどもホタレンジャー」の発表大会ならびに表彰式が行われた。この事業は環境省が次世代を担う少年少女たちの育成と水環境保全活動の促進を目的とした活動の一環で、平成16年度から実施されている。
 具体的な内容としては、全国の小中学生を中心とした子どもたちが取り組むさまざまな活動を広く公募し、有識者等の審査を経て優れた取り組みを表彰するというものだ。人間が生きていくために必要な"水"資源やそれをとりまく環境保全の重要性を学び、出来ることと考えて取り組む活動を「こどもホタレンジャー」として応援するという形である。
 12回目を迎える今回は、全国46団体の取組の中から選出された5団体の子どもたちが、100人を超える聴衆を前に発表を行った。選ばれたのは岐阜県の可児市立今渡南小学校、愛知県の刈谷市立小垣江小学校、福井県の坂口エコメイト、熊本県の菊池市立戸崎小学校、そして広島県の東広島市立豊栄小学校の5つ。
 出席した丸川環境大臣より表彰状が授与される環境大臣賞には「豊栄町ふるさと大好き探検隊~里山の宝物を守る~」というテーマで発表を行った東広島市立豊栄小学校が選ばれた。
 発表会と表彰式が行われた後に閉会の挨拶をした丸川大臣は「環境問題は、法律や優れた技術だけで解決できるものではありません。一人一人の考え方や行動によって変えていくことができるものです。今日の5組の“ホタレンジャー”の皆さんには、今日、経験したことを是非、これからの皆さんの人生の目標や将来の夢の材料の一つとして活かしてもらえることを願っています」と水環境保全の重要性を強調すると同時に、未来を担う子どもたちに向けて期待の言葉を述べた。
 環境省は、環境大臣賞に選ばれた豊栄小学校の取り組みを元にした学習プログラムを作成し、全国の小中学へ校紹介する取り組みを予定している。
日本教育新聞

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