東京・京橋一丁目東地区ビル建替、A・B街区とも施工は戸田建設 画像 東京・京橋一丁目東地区ビル建替、A・B街区とも施工は戸田建設

インバウンド・地域活性

 戸田建設とブリヂストンの関連会社の永坂産業(東京都中央区、牛尾幸光代表取締役)が東京都中央区の「京橋一丁目東地区」でそれぞれ計画している所有ビル建て替え事業の設計者、施工者が明らかになった。ブリヂストン旧本社ビル「ブリヂストンビル」の建て替え事業地の「A街区」の新設ビルは設計を日建設計、施工を戸田建設が担当。戸田建設本社ビル「TODA BUILDING」の建て替え事業地の「B街区」の新設ビルは設計・施工を戸田建設が担当する。=1面参照
 京橋一丁目東地区では、戸田建設の個人施行による土地区画整理事業などで、対象区域を新たに三つの街区(A~C)に再編整備する。中央通りと八重洲通りの交差点に接するA街区(敷地面積約2815平方メートル)で永坂産業、その南隣で中央通りに面するB街区(約6150平方メートル)で戸田建設、B街区の東隣のC街区(約1450平方メートル)で全国信用協同組合連合会(全信組連)がそれぞれ開発事業を行う。
 A街区では、ブリヂストンビルなど既存建物の解体中で、6月中旬にも新設するビルの本体工事に移り、19年7月末の竣工を目指す。新設ビルの規模はS・SRC・RC造地下2階地上23階建て延べ約4万7100平方メートルで、高さは約150メートル。低層部に美術館、その上の階に事務所を配置する。
 B街区は、街区内に全信組連が所有する全国信用組合会館が立地しているため、同会館の土地を戸田建設が取得することが事業化の前提。そこで同会館の土地をC街区に当たる戸田建設の所有地と交換し、C街区に全信組連が新たな会館を建設する。新たな会館の規模は地下1階地上7階建て延べ約9300平方メートル。既存建物の解体工事が始まっており、16年度にも本体着工し、18年度の竣工を目指す。
 B街区に新設するビルの規模は地下3階地上28階建て延べ約10万1500平方メートルで、高さは約173メートル。低層部に店舗や文化施設、その上の階に事務所が入る。TODA BUILDINGなど既存建物の解体後、21年度の本体着工、23年度の竣工を目指す。

京橋一丁目東地区ビル建替(東京都中央区)/A・B街区とも施工は戸田建設

《日刊建設工業新聞》

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