三井不動産レジデンシャルら3社、横浜市中区に58階建て複合ビル計画 画像 三井不動産レジデンシャルら3社、横浜市中区に58階建て複合ビル計画

マネジメント

 三井不動産レジデンシャル、丸紅、森ビルは1日、横浜市中区で計画している地上58階建ての超高層複合ビルの開発事業で、既存建物の旧横浜生糸検査所付属生糸織物専用C号倉庫の解体工事に鹿島の施工で着手した。解体完了後の10月にも超高層ビルの本体工事を始め、20年1月の竣工を目指す。超高層ビルの設計は鹿島が担当。施工者は決まっていない。
 建設地は、北仲通北再開発等促進地区地区計画の対象範囲のうち「A-4地区」(敷地面積1万3135平方メートル)。
 現時点の計画によると、超高層ビルの規模はRC一部S造地下1階地上58階建て延べ16万7525平方メートルで、高さは約200メートル。1~2階に店舗、5~45階と52~58階に共同住宅(総戸数1179戸)、46~51階に展望ラウンジを併設したホテルを配置する。
 敷地内には、横浜市指定有形文化財の旧帝蚕倉庫事務所棟(旧横浜生糸検査所付属倉庫事務所)をはじめとした歴史的施設群がある。同棟は耐震補強を行った上で現物保存する。既に解体した旧横浜生糸検査所付属生糸織物専用B号倉庫とC号倉庫は、いったん解体した後にれんがなどの資材を再利用して外観と内部空間の一部を復元する。保存・復元した建物には文化交流機能を導入し、文化財としての価値を保ちながら有効活用する方針だ。

三井不レジら3社/横浜市中区に58階建て複合ビル計画/鹿島で既存解体着手

《日刊建設工業新聞》

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