日本建築士事務所協会連合会、大内達史会長が2期目へ 画像 日本建築士事務所協会連合会、大内達史会長が2期目へ

マネジメント

 日本建築士事務所協会連合会(日事連)の次期会長に、現職の大内達史会長(東京都建築士事務所協会〈東事協〉会長)が内定した。大内氏は関東甲信越ブロック協議会の推薦を受け、他のブロックからは推薦を受けた人がいなかったため、大内氏が次期会長候補者に決まった。6月14日開催予定の定時総会・臨時理事会を経て正式に就任し、2期目に入る。
 大内会長は1日に東京都中央区の日事連で記者会見し、「課題は山積しているが、一つ一つ前進させていきたい。各都道府県の建築士事務所協会(単位会)のために一つでも多くのことに取り組む。2期目も全力を尽くす」と強調した。
 15年6月に施行された改正建築士法については「日本建築士会連合会(士会連合会)、日本建築家協会(JIA)との建築設計3会で普及活動に努めている。今後も地道に一歩一歩取り組んでいく」と述べた。
 日事連は建築士事務所が抱える課題の解決に向け、昨年8月に「執務環境整備ワーキンググループ」を設置。社会的PR活動や雇用問題、長時間労働の是正、業務報酬など8テーマについて検討しており、「6月にも提言をまとめ、発信していきたい」と述べた。
 07年6月に日事連を脱会した岐阜県建築士事務所協会にも言及。「戻ってきてもらう努力を続ける。47都道府県の単位会がそろってこそ日事連の意義があり、まとまることが強みとなる」との考えを示した。

日事連/大内達史会長が2期目へ/課題解決へ一つ一つ前進

《日刊建設工業新聞》

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