ムスリム観光客へのおもてなし勉強会、3月から毎月開催 画像 ムスリム観光客へのおもてなし勉強会、3月から毎月開催

マネジメント

 近年増加が著しいムスリム観光客に対する具体的な“おもてなし方法”を学ぶ勉強会が定期開催される。今月から毎月「ムスリムインバウンド実践・実地勉強会 ~ムスリムウェルカムタウン台東区から学ぶ~」を実施するのはハラールメディアジャパン株式会社(東京都渋谷区)。

 飲食店、宿泊施設、商業施設、地方自治体、食品メーカー関係者などを対象として、3月17日に浅草文化観光センターで第1回目が行われる同勉強会。開催の背景として、同社は「ハラール(注・イスラム法で許された項目)における『正しい』基準については、個人の解釈によって異なる部分も多くあるため、日本の多くの企業が悩まされている」という現状を挙げる。

 これまでメイドインジャパン・ハラール支援協議会とともに台東区役所と連携して「ムスリムインバウンド」の体系的な仕組みを作ってきたという同社。台東区役所に採択された基準は、モスクや現場のムスリムとコミュニケーションをとって協議してきた「現実的な対応方法」であるという。

 勉強会では「ハラール市場の概観と基礎知識」を学ぶほか、各業種別の「ムスリムおもてなしにおける情報開示型の対応方法」、情報発信方法、リピーター獲得方法などを学習。浅草のハラール食品取扱店の見学も実施する。

 勉強会の費用は1万円。同社のサイトから申し込みを受付けている。

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《本折浩之/HANJO HANJO編集部》

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