東京・杉並区高円寺地域小・中一貫校整備、延べ1.8万平米、17年2月着工 画像 東京・杉並区高円寺地域小・中一貫校整備、延べ1.8万平米、17年2月着工

インバウンド・地域活性

 東京・杉並区は、高円寺中学校(高円寺北1の4の11)を活用して整備する小・中一貫校の基本設計をまとめた。既存校舎を解体し、延べ約1・8万平方メートルの新校舎を建設する。基本設計は教育施設研究所が担当。実施設計も同者に委託する予定で、近く契約を締結する。新校舎は17年2月初旬の着工、19年2月末の完成を目指す。
 高円寺中の敷地面積は1万1294平方メートル。小・中一貫校には同中と、杉並第四小学校(高円寺北2の14の13)、杉並第八小学校(高円寺南2の40の24)の計3校の機能を集約する。
 新校舎は、SRC造地下1階地上6階建て延べ1万8400平方メートル程度の規模を想定。敷地南側にあるグラウンドとプール棟を解体した跡地に、新校舎を建設する。
 普通教室29室(小学校20室、中学校9室)、理科室3室、音楽室2室、多目的室4室、特別支援教室、学童クラブ、大・小アリーナ、プール棟などを設ける。屋上には、球技などができる活動スペースを設置する。災害時の避難場所として地域の防災機能を備え、ユニバーサルデザインを積極的に取り入れる。
 10月に、既存プール棟の解体工事に着手する。実施設計は12月までにまとめる予定。新校舎の建設工事は17年2月~19年2月に行う。新校舎完成後、敷地北側にある既存校舎を解体し、跡地はグラウンドにする。グラウンド整備も含めた全体完成は20年3月を予定している。
 杉並第四小学校と杉並第八小学校の跡地活用は、今後検討する。
 区が小・中一貫校を整備するのは、初弾の「杉並和泉学園」に続き2校目となる。

東京・杉並区/高円寺地域小・中一貫校整備/延べ1・8万平米、17年2月着工

《日刊建設工業新聞》

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