中小企業の初任給調査、地域によって首都圏との差が3万円弱も!? 画像 中小企業の初任給調査、地域によって首都圏との差が3万円弱も!?

マネジメント

 中小企業向けに各種の支援サービスを事業展開するエフアンドエムは29日、関連組織の中小企業総合研究所が同社サービス会員企業を対象に実施した初任給調査の結果を発表した。

 これによると、今春の4月に入社する2016年度新卒採用を予定している企業は31%にのぼる。従業員数の規模別にみると、従業員数5名以下の小規模事業所で採用ありと回答したのは13.3%にすぎず、6~10名以下は19.6%、11~30名以下は26.1%、31~100名以下は44.6%、101名以上は64.1%と、規模が大きくなるほど採用予定企業が多い結果となった。

 新卒採用の予定がある企業に初任給の金額を尋ねると、全体では18万3433円となり、従業員数の規模別では、5名以下が18万5514円、6~10名以下が18万6849円、11~30名以下が18万911円、31~100名以下が18万2748円、101名以上が18万8842円だった。

 さらに地域別にみると、首都圏が最も高く19万8146円で唯一の19万円台で、18万円台では中部・北陸が18万7757円、関東が18万6570円、近畿が18万6481円と続き、17万円台は中国・四国が17万6915円、九州・沖縄が17万3010円、7エリアで最も低かったのは北海道・東北で17万1844円となった。

★毎週月曜発行★
編集部オススメ記事をピックアップ!
HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら
《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

編集部おすすめの記事

特集

マネジメント アクセスランキング

  1. 本日の新聞から:トヨタがディーゼル、ホンダがシビックを復活、MRJ順調など

    本日の新聞から:トヨタがディーゼル、ホンダがシビックを復活、MRJ順調など

  2. 五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

    五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

  3. 狙え、インバウンド需要…ホテル業界の事業戦略を追う

    狙え、インバウンド需要…ホテル業界の事業戦略を追う

  4. 【地方発ヒット商品の裏側】破綻しかけた老舗旅館を立て直す、IT化が生んだ“おもてなし”の新たな形

  5. 「一見さんお断り」、なぜ利益になる?

  6. 東海地区に22店舗、スーパー「トミダヤ」が再生支援要請……地域経済活性化支援機構が応じる

  7. ゼネコン大手5社、下請け業者の社保加入促進に本腰

  8. 【中小企業の『経営論』】第5回:「トップダウン」と「ボトムアップ」のバランスと使い分け

  9. インバウンドだけでなく日本人旅行者も…星野リゾート代表

  10. 水没車両を積極買取……事故車買取業者が表明

アクセスランキングをもっと見る

page top