静岡県・三島駅南口東街区再開発、16年度に協力者公募へ 画像 静岡県・三島駅南口東街区再開発、16年度に協力者公募へ

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 ◇準備組合、16年度内に事業協力者公募へ
 静岡県三島市は、16年度当初予算案に三島駅南口東街区事業化支援等業務委託費として約1000万円を盛り込んだ。事業主体の三島駅南口東街区市街地再開発準備組合は今後、施設の導入機能や事業スキームなどをまとめ、16年度に事業協力者の公募手続きに入る考えだ。
 開発地はJR三島駅南口に隣接する約1・3ヘクタール(一番町、文教町)。市土地開発公社が約0・9ヘクタールを保有し、残り約0・4ヘクタールが民有地。市が11年度に策定した三島駅周辺グランドデザインで、東街区は広域健康医療拠点を整備する方向性が示されている。このため、準備組合は市や都市再生機構の協力も得ながら施設計画や事業スキーム、民間誘導方策などを検討。現在は導入機能として考えられている住宅と商業、健康医療の機能の規模などを詰めている。
 16年度も地権者間の合意形成や事業協力者の公募に向けた条件整理などを急ぐ。事業協力者は、事業の初期段階で専門知識や人的支援、事業推進に必要な資金立て替えなどを行う事業検討のパートナー。参加組合員(保留床の取得予定者)なども見据えた事業協力者を同年度内に選定し、事業の早期具体化を図る方針。
 三島駅南口東街区の再開発は、高次都市機能を備えたフロントエリアとして▽駅前の人の流れの創出と街中の回遊性向上▽経済波及効果をもたらす駅前の顔づくり-を目的とした事業。これまでにも計画が具体化しかけたが、リーマンショックや東日本大震災の影響で計画が白紙化。実現可能性の高い計画での事業化が目指されている。

静岡県三島市/三島駅南口東街区再開発/16年度予算案に事業化支援費計上

《日刊建設工業新聞》

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