灘五郷の酒蔵らのスタンプラリー、インバウンド狙い外国語版発行 画像 灘五郷の酒蔵らのスタンプラリー、インバウンド狙い外国語版発行

インバウンド・地域活性

 外国人観光客を取り込むための取り組みが各地で活性化している。従来からあるタイプのキャンペーンも、インバウンド対応が進められているようだ。

 兵庫県の日本酒の産地・灘五郷にある8つの酒蔵が、阪神電気鉄道と共同で行うスタンプラリーで訪日外国人対応を行う。「『灘五郷 御酒印めぐり』~挑戦!日本酒の謎~」と名付けられたスタンプラリーは、3月1日から5月5日にかけて開催。各酒蔵が運営する酒造記念館などを巡り、スタンプを集めるとプレゼントが贈られるという内容だ。

 スタンプを集める台長は、神社などで押してもらえる印章を集める帳面が御朱印帳と呼ばれるのをもじって「御“酒”印帳」と名付けられている。今回のスタンプラリーでは日本語に加え、訪日外国人も参加しやすいよう英語、韓国語、中国語(繁体字)で記載した外国語版の台帳も配布される。海外での日本酒人気とも好相性なキャンペーンといえそうだ。

 日本語版の台帳は阪神電車各駅で、外国語版の台帳は神戸・三宮の阪神電車サービスセンターと大阪・梅田の阪急ツーリストセンターで配布する。

 なおスタンプラリーでは、スタンプを押印した台帳と押印した施設で買い物をしたレシートを引換所に持ち込むと、各施設で先着1000名、合計8000名に各酒蔵のオリジナルおちょこがプレゼントされる。さらに、8か所すべてをまわり、各施設で出題される「酒蔵クイズ」の答えを応募ハガキに記入して応募すると、抽選で24名に3000円相当の日本酒セットが当たる。応募締め切りは5月13日。

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《こばやしあきら》

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