楽天がマレーシアのマーケットプレイスを3月で閉鎖 画像 楽天がマレーシアのマーケットプレイスを3月で閉鎖

海外進出

150人が解雇予定
Eコマース大手の楽天はマレーシアのマーケットプレイスを3月末で閉鎖すると発表した。閉鎖の理由については明らかにされていないが、日本や台湾など好調な市場に集中するためと考えられている。

シンガポール、インドネシアのマーケットプレイスも同時期に閉鎖され、3ヶ所の閉鎖に伴い約150人の従業員が解雇される見込み。同社は解雇対象者への退職金の支払いや、就職支援を現地法に則って行う。

同社は東南アジアから完全に撤退する訳ではなく、本部は引き続きシンガポールに置き、楽天トラベル、Viber、Kobo、楽天ベンチャーズなどの事業は引き続き行う。

今後はC2C分野に注力
既存のマーケットプレイスはB2B(企業間取引)とB2C(企業対消費者取引)を組み合わせたビジネスモデルだった。今後、同社はC2Cと呼ばれる一般消費者同士の取引分野に力を入れる予定で、RakumaというC2Cモバイルアプリをリリースすることを計画している。

但し、東南アジアにはCarousellとShopeeという大手C2Cサービスが既に存在しており、今からの参入は遅すぎると見る向きもある。さらに楽天ベンチャーズはCarousellの出資者でもあるという。
《マレーシアニュース》

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