東京・浜松町一丁目地区再開発、近く本格着工 画像 東京・浜松町一丁目地区再開発、近く本格着工

インバウンド・地域活性

 東京都港区で第1種市街地再開発事業を進めている「浜松町一丁目地区市街地再開発組合」(藤井靖久理事長)は、今月中旬にも清水建設の施工で総延べ約6・5万平方メートル規模の再開発ビル2棟の建設工事に本格着手する。敷地内の既存建物の解体工事が地下部分を含めてほぼ完了した。再開発ビルの竣工は18年度中を予定。設計はアール・アイ・エーが担当している。総事業費は約285億円を見込む。
 建設地は、JR浜松町駅から北側に約350メートル離れた港区浜松町1の3~5(敷地面積5162平方メートル)。北側に汐留地区のイタリア街が隣接している。
 再開発ビルはRC一部S・SRC造地下1階地上37階塔屋2階建てで、総延べ6万5200平方メートルの規模。敷地内の西側に高さ約140メートルの住宅棟、東側に高さ約54メートルの事務所棟を隣り合って配置する。約560戸の住宅のほか、低層部には商業施設や子育て支援施設なども入る。
 組合は14年12月に権利変換計画認可を取得。その前後から既存建物の解体工事を進め、並行して15年3月には清水建設の施工で新築工事の一部に着手していた。
 事業協力者として三井不動産レジデンシャル、トーショー・ホールディングス、清水建設が参画している。参加組合員は三井不動産レジデンシャル。

浜松町一丁目地区再開発(東京都港区)/清水建設で近く本格着工/組合

《日刊建設工業新聞》

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