職場を盛り上げる取り組みが集結…「第2回 グッド・アクション」表彰式 画像 職場を盛り上げる取り組みが集結…「第2回 グッド・アクション」表彰式

マネジメント

 2月9日、企業が独自に実施している人材育成、コミュニケーション活性、社員のモチベーション向上に繋がる取り組みを発掘する「第2回 グッド・アクション」の表彰式が都内で開催された。同賞を主催するのは株式会社リクルートキャリア(東京都千代田区)が運営するリクナビNEXT編集部。

 国内の各企業が、より多くの人が働きやすい環境を実現するために「労働環境の変革」を目指しているものの、実際には「働き方の多様化」への対応ができていない実態から、多くの企業がヒントにできるような優れた取り組みに光を当てる目的でスタートした「グッド・アクション」。

 第2回となる今回は「女性活躍推進部門」「現場活性化部門」「キャリア採用・活躍促進部門」「ウェルネス部門」で独自の取り組みを募集。今回から日本再興戦略による“健康経営”への関心の高まりを受け「ウェルネス部門」が加わった。

 「第2回 グッド・アクション」を受賞し、表彰式の会場に集まった15社の担当者。当日、会場で明らかにされる「ベスト・アクション」の発表を待ち、各々が緊張の面持ちで表彰式は進行した。

■「従業員価値」の重要性
 同賞審査委員である一橋大学大学院の守島基博教授は「働く人を元気にし、企業を盛り立てる仕組みを求めて ~Good Actionが目指すもの~」と題したスピーチで、守島教授は「働く人と企業の関係が変化している」として「仕事を人生の一部としてトータルな人生の充実を目指す人材が増えてきた」と指摘。「従業員によって評価される必要が企業に生じている」と述べ「株主価値」ならぬ「従業員価値」の重要性を語った。

 「多様な人材に働きがいと働きやすさをもって働いてもらう」ため、いまや「人事部門に創造性が問われる時代になった」と言う守島教授。「グッド・アクション」を「人事の創造性を評価する仕組み」であると定義し「働く人を元気にし、同時に会社のためになる仕組み」と、その意義を解説する。
《本折浩之/HANJO HANJO編集部》

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