堺市の大浜体育館建替整備、基本計画案公表…21年度供用開始 画像 堺市の大浜体育館建替整備、基本計画案公表…21年度供用開始

インバウンド・地域活性

 堺市は3日、「大浜体育館建替(武道館併設)整備基本計画(案)」を公表した。現在の大浜体育館(大浜北町5の7の1)の南隣にある市民広場に整備する新施設の延べ床面積は1万3000平方メートル程度。整備手法はPFI方式の導入を軸に検討する。PFIを導入する場合、16年度に実施方針などを策定し、17年度に事業者を公募・選定する。18~20年度に設計・建設を行い、21年度の供用開始を目指す。
 新施設は、アリーナ棟と武道館棟、2棟をつなぐコミュニティー空間で構成。
 アリーナ棟の1階には大アリーナ(1920平方メートル〈40メートル×48メートル〉程度、可動席1000席程度)と小アリーナ(800平方メートル〈40メートル×20メートル〉程度)、大会関連室を、2階部分には観覧席(2000席程度)を設ける。
 武道館棟の1階は研修室とトレーニング室(150~200平方メートル)を、2階には武道館(柔道・剣道各2面、1400平方メートル)と観覧席(柔道・剣道各150席程度)を配置。
 コミュニティー空間の1階にはエントランスホールと更衣室など、2階にホワイエを計画している。
 「新大浜体育館基本計画策定支援業務」は八千代エンジニヤリングが担当している。
 同業務の内容は、基本計画案作成支援とPFI導入可能性調査。業務期間は3月31日まで。
 現在の体育館(RC造地下1階地上2階建て延べ8372平方メートル)は71年に完成した。
 老朽化が進み、中学校で武道が必須科目になるなど新たな拠点施設が必要なことから構想を検討してきた。

堺市/大浜体育館建替整備基本計画案/延べ1・3万平米、PFI導入想定

《日刊建設工業新聞》

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