壁材老舗などの経営改善が評価、「実効力ある経営」認証4社発表 画像 壁材老舗などの経営改善が評価、「実効力ある経営」認証4社発表

マネジメント

 日本生産性本部は、「実効力ある経営」認証の2015年度上期の認証組織を発表。「継続認証」は1組織、「導入認証」は3組織が受けた。

 同認証は中小規模組織が対象で、「マネジメント強化プログラム」を実践し、最終的に確実な計画の達成と成果を上げる組織を認証するもの。「マネジメント強化プログラム」とは、同本部が独自に開発した経営改善プログラムで、「自社経営課題の振り返り」「実効計画の策定とコミットメント」「経営課題解決への実践」という3つのプロセスを経ていく。

 同認証では経営課題内容とその成果に応じて、「導入」「継続」「上級」の3段階を設定。最上位の「上級」認証後は、同本部が行う「日本経営品質賞」や「地域経営品質賞」への挑戦を促す。こうした取り組みから中小企業を活性化させることが狙いだ。

 15年度上期の認証組織は、「継続認証」が近畿壁材工業、「導入認証」が菱重ファシリティー&プロパティーズの近畿支社工場・施設管理事業本部神戸工場サービス部神戸商品サービスグループと、コタニ、ホープの車両営業部となる。

 「継続認証」を受けた近畿壁材工業は、日本の伝統的な漆喰壁材料を販売する大正元年創業の老舗企業。「素材・製造方法」「施工方法」「機能」「メンテナンス」等を見える化し、こだわりの深い顧客に対して、そのこだわりを具現化してオーダーメイドで提供する点が評価された。

 「マネジメント強化プログラム」を通じて企業力を向上し、より高い認証を目指したい。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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