今後3年で“タニタ”の文字が飲食業界にあふれ出す! 画像 今後3年で“タニタ”の文字が飲食業界にあふれ出す!

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 健康総合企業のタニタが「タニタ食堂」の多店舗展開を本格化。今後は18年度中に、全都道府県への出店を目指す。

 同社ではこれまで社員食堂や学生食堂といった利用者が限定される店舗を含め、直営1店舗、フランチャイズ5店舗、業務委託5店舗、メニュー提供10店舗を展開してきた。この出店ペースを加速させ、向こう3年以内にフランチャイズ、業務委託、メニュー提供の3方式を軸に、47都道府県に1店舗ずつ展開するという。

 これにともない、きちり、ロイヤルコントラクトサービスと結んでいた業務提携契約をそれぞれ解消。給食事業を展開するレパストと新たに提携し、今後も関連事業会社との連携を推進していく。

 同社では中食の分野にも進出しており、弁当店「Hotto Motto(ほっともっと)」を展開するプレナスとのコラボで、「タニタ監修弁当」を昨年4月にスタートしている。今回のレパストとの提携により、2月1日から宅配食サービスを開始。チルドパックを宅配し、それを電子レンジで温めて食べるスタイルとなる。対象エリアは東京、神奈川、千葉、埼玉(一部地域除く)。

 ほかにも同社はカフェ事業にも取り組み、2014年11月に新潟県長岡市の「多世代健康まちづくり事業」の健康まちづくり拠点として「TANITA CAFE(タニタカフェ)」をオープンしている。これを検証しつつ、今後の出店展開のフォーマットを構築。来年度中には具体化する見込みだ。

 「タニタ食堂」や「タニタ監修メニュー」、「タニタ監修弁当」、「TANITA CAFE」など、今後3年で“タニタ”の文字が飲食業界にあふれ出す。タニタと手を組むもよし、タニタの手法を参考にするもよし、こうした動きをビジネスチャンスに活かしたい。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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