鴻池運輸、ミャンマーのティラワ経済特区に新会社を設立 画像 鴻池運輸、ミャンマーのティラワ経済特区に新会社を設立

海外進出

経済特区の利点を活かした事業展開
鴻池運輸株式会社(以下「鴻池運輸」)は1月22日、日本とミャンマーの両政府が開発を進める「ティラワ経済特区(SEZ)」に新会社を設立することが取締役会で決定したと発表した。

新会社の設立予定は2016年3月。通関業を含むフォワーディング全般、倉庫業、エンジニアリング・プラント据付業などを展開する。

資本金は現在のところ5億円。株式は鴻池運輸95%、コウノイケ・シッピング5%となるとみられ、鴻池グループ100%子会社となる見込み。ティラワ経済特区では外資100%の事業運営が認められている。

今後は、保税倉庫事業やトラック運送事業など、経済特区の利点を活かした事業展開が期待されることだろう。

すでにミャンマー国内で実績あり
鴻池運輸は2014年2月、ミャンマー最大都市であるヤンゴン市内にKONOIKE ASIA MYANMAR CO.,LTD.を設立。

煩雑な免税手続きや機械輸送、据え付けなどミャンマーに進出する企業のサポートを行う一方、タイ・ミャンマー間のクロスボーダー輸送も手がけている。

さらに、ミャンマー国内での輸送に関しても整備中であり、ASEANの中でも市場、生産拠点として魅力的な同国の流通網を構築しているという。

3月に設立される予定の新会社は、外資企業の進出が予想される経済特区内。これまで鴻池グループが独自に構築したノウハウが活かされることになり、同国での事業拡大に期待がかかる。

(画像は鴻池運輸株式会社より)
《ミャンマーニュース》

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