“ワルのり”でヒット、広島発スナックがふるさと名品部門賞受賞 画像 “ワルのり”でヒット、広島発スナックがふるさと名品部門賞受賞

インバウンド・地域活性

 民間企業が23の部門で地方の名品を表彰する「ふるさと名品・オブ・ザ・イヤー」のベストアイディア部門の受賞商品が決定した。グランプリは広島・丸徳海苔の「ワルのりスナック」。

 ふるさと名物・オブ・ザ・イヤーのベストアイディア部門は、全国の地方新聞社によるお取り寄せサイト・47CLUBが担当し、選出を行った。「斬新な切り口」「独自のストーリー」「卓越したクリエイティヴィティ」「消費者ニーズの掘り起こし」をテーマに、消費者が「こんな商品があったのか」と驚くような品を選んでいる。

 グランプリに輝いた「ワルのりスナック」は、海苔そのものをスナックにした商品。国産海苔を使用し、広島らしい「お好み焼き味」と「瀬戸内レモン味」の2種類を展開している。パッケージには強面の男性の顔が前面に出されているが、巻紙を取るとかわいらしい顔が現れるというギミックが施されている。方言の語感などもあり怖いイメージのある広島だが、本当はやさしいという県民性を表現したものだ。

 準グランプリは大分県・おおいた姫島の「幻の2日ひじき」と、青森県・Growthの「青森ごぼう茶」の2商品が受賞。2日ひじきは1年に2日だけ、12月の大潮の真夜中にしか採れないひじきを商品化したもの。青森ごぼう茶は規格外のため流通に乗らなかったごぼうを活用したハーブティーで、シャッター街化した商店街につくった加工場で生産を行うなど、地域課題解決にもつながっている点も評価されている。

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《こばやしあきら》

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