赤レンガ道庁前、れんが敷きに…札幌建協100周年事業で

インバウンド・地域活性

 札幌建設業協会は19日、協会の創立100周年記念事業の一環として、赤レンガ北海道庁(札幌市中央区)の前庭をれんが舗装で改修する「赤レンガプロジェクト札幌」の概要を発表した。使用するれんがブロックの一部には小学生などに市町村名などを彫ってもらう。9月中旬に着工、10月中旬の完成を予定している。
 今回のプロジェクトは北海道建設業協会と共同で実施する。
 中央区北3西6の北海道庁敷地のうち、赤レンガ道庁前アプローチ部分の274平方メートルをれんが舗装で改修する。併せて周辺の縁石を改良し、プロジェクトの概要を説明する掲示板の設置も行う。
 舗装用のれんがには、れんが製造の歴史がある江別市の工場で焼成した厚さ6センチほどのれんが約1万4000個を使用。そのうち1~2割程度は、道内の小学生に市町村名や市町村を象徴する絵などを彫ってもらい、観光客向けの情報発信に役立てる。
 工事は赤レンガ道庁の観光ピークである夏季を避け、9月中旬の着工を予定。約1カ月の工期で完成させ、道に引き渡す。工事費約850万円を含め、総事業費は約1100万円を見込んでいる。

札幌建協/100周年記念事業で赤レンガ道庁前をれんが舗装/10月中旬完成予定

《日刊建設工業新聞》

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