ハウステンボスの「変なホテル」、“あの作業”もロボットが!

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フロントのロボット
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  • 恐竜型ロボットがフロントで客をお出迎え
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  • ルンバ980
  • ルンバ980が床を掃除
 ハウステンボスが昨年7月に開業したホテルが一風変わっていることから、国内はもとより海外からも注目を集めている。その名は「変なホテル」……。

 空調にエネルギー効率の優れた最新「輻射パネル」を採用するほか、電力は太陽光発電、照明は人感センサーで自動オン・オフ、顔認証システムによるキーレス利用など、”世界初の先進的なホテル”をうたう同ホテル。特に目を引くのは、メインスタッフがロボットであること。フロントに立つのがヒト型ロボットなのもユニークだが、恐竜型ロボットも客を出迎えるのは驚きだ。

 ホテル内ではほかにもさまざまなロボットが“働いて”いる。宿泊客専用の有料ロッカーを受け付けるのはロボットクロークで、部屋へ荷物を運ぶのはポーターロボット。そして19日、定期的に館内の廊下の清掃を担うロボットとして、「ルンバ980」を“採用”した。

 「ルンバ980」は、アイロボット社が昨年10月に発売したロボット掃除機。カメラとフロアトラッキングセンサーを搭載し、フロア全体の床面の間取りを認識しながら掃除する。なお、同ホテルが市販ロボットを採用したのは、これが初の取り組みとなった。

 本来は人間がすべき仕事をロボットが代行する――。一見するとこれは、人間の職がロボットに奪われていることになるが、一方ではロボットの開発・製造の機会が増大しているとも言える。“おもてなし”と“ものづくり”はともにニッポンが世界に誇るもの。「変なホテル」は、日本ならではのホテルと言えるかもしれない。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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