丸紅が宇宙ビジネスへ、ホリエモンと関係も!? 画像 丸紅が宇宙ビジネスへ、ホリエモンと関係も!?

インバウンド・地域活性

 丸紅は19日、インターステラテクノロジズとの業務提携と、同社の新株予約権付与についての合意を発表した。

 インターステラテクノロジズはロケット開発を手がける企業。今回の丸紅との関係強化により、観測ロケットや超小型衛星を地球周回低軌道に投入するロケットを開発するほか、人工衛星や実験用機器の宇宙空間への打ち上げを受託する。

 丸紅は米国の衛星製造会社や衛星機器製造会社の対日本向け販売代理店として、これまで宇宙ビジネスを展開してきた。今後は、従来からの宇宙ビジネスにおける実績や国内外のネットワークを活かしつつ、インターステラテクノロジズのロケット開発技術力を加え、宇宙ビジネスでの事業拡大を図る。

 インターステラテクノロジズは2013年2月に設立されたベンチャー企業で、SNS株式会社の子会社。SNS社のファウンダー(創業者)は、“ホリエモン”こと元ライブドア社長の堀江貴文氏だ。堀江氏はライブドア時代から宇宙開発に関係し、2004年12月には宇宙航空研究開発機構(JAXA)主催のシンポジウム「見上げる宇宙から使う宇宙へ2004」で「ビジネスマインドと宇宙ベンチャー」というテーマの基調講演を務めた実績がある。

 なお、インターステラテクノロジズは16日、北海道大樹町の元防衛省エンジン試験場跡地で推力10kN(約1トン)を有するロケットエンジンの地上燃焼実験に成功している。こうした動きは日本のものづくりの活性化にもつながると期待される。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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