パウチ酒続々…酸化防止パウチ入りの清酒、菊水が拡充 画像 パウチ酒続々…酸化防止パウチ入りの清酒、菊水が拡充

インバウンド・地域活性

 菊水酒造がスマートパウチ入りの日本酒パック「ふなぐち菊水一番しぼり スマートパウチ1500ml」を発売。2月18日から出荷を開始する。

 日本酒などの酒類は、近年各社がパウチパック入りの商品をラインナップするようになっている。飲み口付きのポケットサイズの商品や、900mlなどの大型サイズなどさまざまなバリエーションがある。飲み終わったあと小さくして捨てられる点や、持ち運びのしやすさなどコンパクトさが売りの一つだ。冷凍してシャーベット状にして楽しむというコンセプトの商品も展開されている。

 菊水酒造のスマートパウチはこうしたコンパクトさに加え、光に加えて空気が入らない構造になっているのが大きな特徴。開栓後も内部に空気が侵入せず、清酒の酸化を防ぐため、蔵出し時の鮮度を保ち続けられる。

 空気に触れない構造のパウチパックで酸化を防ぐ商品としては、2010年頃に醤油でヒット商品が生まれている。スマートパウチはその日本酒版といえるだろう。

 菊水のスマートパウチ入り商品は、2014年5月に第1弾として「菊水 白 スマートパウチ」が発売。その後に「菊水の辛口 スマートパウチ」が追加され、今回のふなぐち菊水一番しぼりが第3弾となる。ラインナップが拡充された形だ。

 ふなぐち菊水一番搾りは、発酵を終えた醪(もろみ)を清酒と酒粕に分離する酒槽(ふね)から流れ出たしぼりたての清酒を、加熱殺菌もアルコール分の加水調整もせず詰めた商品。スマートパウチ入りのため、大容量でも最後までしぼりたての鮮度を保たれる。

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《こばやしあきら》

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