インドネシアで初の自動車用の溶融亜鉛鍍金製造設備が稼働…JFEスチール 画像 インドネシアで初の自動車用の溶融亜鉛鍍金製造設備が稼働…JFEスチール

インバウンド・地域活性

当初の計画より2か月前倒しの稼働
PT.JFE STEEL GALVANIZING INDONESIA(以下、JSGI社)が、インドネシア西ジャワ州ブカシ県にて、自動車用溶融亜鉛鍍金製造設備(Continuous Galvanizing Line=CGL)を稼働させたことを、同社に100%出資するJFEスチール株式会社がWEBサイト上にて1月12日に発表した。

JSGI社は、2013年5月に設立された自動車用薄板鋼板事業会社だ。当設備について当初は2016年3月に稼働する計画であったが、このたび、2か月前倒しの稼働が実現された。

中国・タイに続きアジアでは3拠点目の稼働
自動車用溶融亜鉛鍍金製造設備が建設されるのはインドネシアでは初の試みだ。なお、JFEスチールは同様の設備を既に中国やタイでも稼働させており、アジア地域ではインドネシアが3拠点目となる。

今後、試験生産や顧客の承認を経て、本格的に営業生産を開始する予定だという。

インドネシアは東南アジア第2位の自動車生産国
インドネシアでは、各自動車メーカーが同国を輸出ハブとすべく、こぞって生産増強を進めてきた。2014年の国内生産台数が約130万台と、東南アジアではタイに続いて第2位の自動車生産国となっている。

こうした状況から、今後の自動車生産市場の拡大が見込まれ、今回の設備によって製造される自動車用高級薄板鋼板の需要もさらに高まることが期待される。

(画像はプレスリリースより)

JFEスチール現地法人がインドネシア初の車用CGL稼働

《インドネシアニュース》

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