若者のクルマ離れ打開企画コンテスト最優秀賞決定、具体化も検討 画像 若者のクルマ離れ打開企画コンテスト最優秀賞決定、具体化も検討

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 首都高速道路会社は10日、首都高速道路をドライブしたくなる企画アイデアを若い世代から募る「ドライブ リブランディング コンテスト」で、10チームによる決勝プレゼンテーションを行った。応募総数72件の中から、最優秀賞(グランプリ)には若者の親孝行への首都高ドライブの活用を提案した「首都KOUKOU」が選ばれた。同社は今後、コンテストで出された多様なアイデアを踏まえ、首都高ファンを増やすためのイベントなどの具体化に向けた検討を進める。
 今回行われたコンテストでは、「クルマ離れ」が進んでいるといわれる若年層が首都高を走りたくなり、新たな魅力を発見できる企画アイデアを、18~34歳の若い世代から募集した。現代の生活や価値観を取り入れ、若者にとって魅力ある首都高のドライブ体験を提案してもらい、首都高のブランド力を高めることが狙い。
 首都高速会社の菅原秀夫社長はコンテストの表彰式で「何十年も前、早く免許を取って車を買い、彼女を乗せて首都高を走るのが夢だった。今の若者は車を欲しがらず、免許を取らない。提案されたいろんなアイデアを参考にしながら、少しでもドライブしたくなる人たちが増えるように努力していきたい」とあいさつ。首都高特別賞に選んだトンネル内の壁面に思い出の写真や映像などを流す「ねるぱ」チームのアイデアについては、「16年度に開通予定の横浜環状北線の開通イベントなどに活用できるのではないか」との考えを示した。
 主な受賞作品は次の通り。▽提案名=代表者(所属先)。敬称略。
 【最優秀賞】
 ▽首都KOUKOU=日根珠美(明治大)
 【首都高特別賞】
 ▽ねるぱ=井上一貴(JALブランドコミュニケーション)
 【審査員特別賞】
 ▽深夜ドライブ=前田和遵(慶応大)▽Frien Drive=堀米優太(明治大)▽ひとりドライブで言い訳スルー=北里祐香(多摩大)。

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《日刊建設工業新聞》

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