【ウェアラブルEXPO】どんな眼鏡でも利用可能、メガネスーパーの後付けウェアラブル

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眼鏡型ウェアラブル端末「b.g.」
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  • 眼鏡型ウェアラブル端末「b.g.」
  • フレーム部分に後付けで取り付ける
  • フレーム部分に後付けで取り付ける
 メガネスーパーは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、眼鏡型ウェアラブル端末「b.g.」に関する展示を行った。

 これは眼鏡専門小売店として、見え心地と掛け心地の両方を追求したモデルのプロトタイプとなる。一番の特徴は両眼式なことで、長時間の利用でも片目だけが疲労することがない。また、いわゆる“何メートル先に何インチ相当”といった画角についても、単眼式に比べて広くなるという。

 なお、一見するとメガネの前を大きく塞ぐような形だが、実際には視界の下側に映像が表示され、正面の視野についてはきちんと確保されている。固定はマグネット式で、投影機の位置は自由に調整することが可能。使わないときには上にあげて、視界を完全に確保できる。ユーザーごとの瞳孔間距離に合わせるために、水平方向での位置調整機能も用意した。

 両眼式のため左右の重量が均一となり、また前後の重量バランスについても、眼鏡専門店ならではの調整が施されている。90グラムの本体重量をフレーム全体で受け止め、それを鼻、耳、テンプルに分散させた。

 また、「b.g.」はアタッチメント方式となっており、フレームにクリップ状のパーツを取り付けることで、ほとんどの眼鏡に取り付けることが可能。ただ、フレームレスなどのツルが細いものについては、強度的な問題が発生するかもしれないので注意が必要となる。

 会場では物流現場の作業支援、美術館での館内案内、インバウンド向けの翻訳機能など、様々なソリューションの提案が行われていた。ただ、同社でこうしたサービスを提供するのではなく、現在はパートナーを探している状態とのこと。一定数の受注があれば、年内には商品化するようなスケジュールを検討しているとのことだ。

 解像度は1024×768ドットで、内蔵バッテリーの駆動時間は約2.5時間。将来的にはB to Cでの商品化も検討しているとのことだ。

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《丸田鉄平/HANJO HANJO編集部》

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