LIXILグループ、社長交代後の経営理念を公表 画像 LIXILグループ、社長交代後の経営理念を公表

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 LIXILグループの藤森義明社長兼最高経営責任者(CEO)と、6月に後任の社長兼CEOに就任予定の瀬戸欣哉代表執行役兼最高執行責任者(COO)は、日刊建設工業新聞社などの取材に応じ、社長交代後の経営理念などを明らかにした。
 瀬戸氏は「企業を経営する上で、社員が楽しく誇りを持てるようにしていくことが、利益向上につながると信じている」と強調。「そのためには社員同士が互いに敬意を持って理解し合い、一つの目標に向かって走ることが一番重要。失敗を恐れない文化も定着させたい」と語った。
 具体的な経営戦略については「現在、用意しているアイデアはあるが、さまざまなお客さまや社員に会い、工場などを見た上で、自分の考えが正しいのか判断していきたい」とし、「常に新しいアイデアを持っていかなければ大きい船も沈むと考えている」と述べた。
 藤森氏は「M&A(企業合併・買収)を通じたグローバル化や実力主義と、ダイバーシティー(人材の多様化)の文化が定着し、この5年間で会社は大きく変わった」とこれまでの在任期間を評価。瀬戸氏について「今後の10年を担い、素晴らしい会社にしてくれる人材」と期待を込めた。
 LIXILグループでは、瀬戸氏が1月1日付で代表執行役兼COOと事業会社のLIXILの社長兼CEOに就任。6月の株主総会後の取締役会でLIXILグループの社長兼CEOになる予定。藤森氏は相談役に退く。

LIXILグループ/社長交代後の経営理念公表/社員が誇り持てる会社に

《日刊建設工業新聞》

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