埼玉県川口市、「新庁舎建設基本設計・1期棟実施設計等業務」を山下設計に委託 画像 埼玉県川口市、「新庁舎建設基本設計・1期棟実施設計等業務」を山下設計に委託

マネジメント

 埼玉県川口市は8日、公募型プロポーザル方式で選定を進めていた「新庁舎建設工事に伴う基本設計及び1期棟実施設計等業務」の委託先を山下設計に決め、同日付で契約した。契約金額(税込み)は2億9268万円。参加表明があった6者から第1次審査で4者に絞り、15年12月17日に第2次審査(ヒアリング審査)を行っていた。業務の履行期間は17年10月31日まで。18年1月の1期棟着工を目指す。
 業務内容は、▽新庁舎1期棟の基本・実施設計▽新庁舎2期棟の基本設計▽現川口市民会館事務棟地下部分の解体設計▽現本庁舎解体設計▽その他(風環境調査、交通影響調査等)。
 市が策定した基本計画では、新庁舎は市民会館敷地(幸町1の6の18、敷地面積5528平方メートル)に第1期棟(延べ約1万7500平方メートル)を建設し、完成後に現本庁舎敷地(青木2の1の1、敷地面積8649平方メートル)に第2期棟(延べ約1万4500平方メートル)を建設。約400台を収容できる駐車場を確保する。
 基本・実施設計業務の範囲は、第1期の基本・実施設計と第2期棟の基本設計までとし、第2期棟の建設については、建設工事費の動向を見ながら将来判断する。
 15年度から設計に入り、16年度に市民会館を解体した後、17~19年度に1期棟を建設。19~20年度に現本庁舎を解体する。2期棟の建設が決定すれば20年度末から23年度にかけて建設する。事業費の総額は当初の想定の210億~220億円から、200億円(税込み)に近づけるようコスト縮減方策を検討していく。

埼玉県川口市/新庁舎建設基本設計・1期棟実施設計等/山下設計に

《日刊建設工業新聞》

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