電気通信施設の点検・修理は一括発注に…16年度から中部整備局 画像 電気通信施設の点検・修理は一括発注に…16年度から中部整備局

インバウンド・地域活性

 中部地方整備局は16年度から、電気通信施設の点検業務と修理を一括して発注する「電気通信施設保守業務」の試行を全事務所で展開する。一括することで発注業務の効率化や障害・故障時の対応の迅速化を図る。また、受発注者間の情報共有が円滑になることで品質向上も期待できるとしている。
 保守業務は、これまで本局や各事務所で契約していた電気通信施設点検業務に「修理」を加える。一体化することで、障害や故障時の復旧時間の短縮、発注業務の効率化・省力化、障害・故障時の対応の一元化と責任の明確化が可能になる。
 電気通信機器の機能・性能を復旧・回復させるため、部品交換などを行う作業が加わるため、金額によってはWTO対象案件となる。契約方式は5100万円以上が総合評価方式(WTO対象)、1300万円以上5100万円未満は価格競争(WTO対象)、1300万円未満は一般競争の対象。本年度は契約方式に応じ各1件を試行した。
 16年度は、港湾関係を除く全事務所が1、2件程度を実施する予定で、全体では30件程度を見込んでいる。
 既に静岡国道、浜松河川国道、越美山系、岐阜国道、豊橋河川の5事務所が発注手続き中。他事務所も順次、手続きを開始する。

中部整備局/電気通信施設点検・修理業務の一括発注試行/16年度から全事務所で

《日刊建設工業新聞》

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